⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<雲をつかむ・・>



書籍名~ 雲をつかむ少女
著者~  藤野 恵美 (ふじの えみ)さん・・「ねこまた妖怪伝」でジュニア冒険小説大賞を受賞・・ほかの著書に「ハルさん」「ぼくの噓」など
出版社~  講談社


図書館の<ヤング>のコーナーでこの本が目についた・・
<雲をつかむ~>・・私の幼少時に<お月様>を捕まえてくれと騒いだそうだ・・


長じて仕事先で<雲をつかむような儲け話>をする・・大ぼら吹きの業者に驚いた・・


なんだか気になったので・・中学生に立ち返り座席で読んでみた・・


<雲>は、クラウドコンピューティング・・ネットの世界・・
中学生の<スマホ>でのやり取り・・是非・・
お父さんに付き合って<動物園>・


スマホのSNSアプリで、中2の少女が・・むごたらしく殺されていくシリアの内戦の動画を目にしてしまった驚き・・その動画の閲覧を勧めた同級生・・


どうやら私の孫たちもこのような関係で結ばれているらしい・・


*  ネットでつながれ、クラウドで体験する現代の若者世代は・・なんだか<おとぎ話>のような不思議な世界に存在している・・


スマホを、いじったことがない私には新鮮なやり取り
最後まで読んでしまった・・中学生の気持ちが少しだけ理解できた・・


パソコンを開くと<クラウド>の文字が度々出てくる・・
どうやら<データ>を保存しておくのに便利らしい・・


パソコンにやっと触っている私には縁遠い世界です・・
<クラウド(雲)の向こう側>には、どんな風景が広がっているのだろうかとうてい想像もつかない。





<糖尿病対策・・>

×

非ログインユーザーとして返信する