⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<旅の途中です・・>



書籍名~  ぼくたちは今日も宇宙を旅している
著者~    佐治 晴夫 さん~ 理学博士(理論物理学者)・・丘のまち・美瑛・美宙天文台台長・・鈴鹿短期大学名誉学長
 発行所~  PHP1研究所


 裏表紙から抜粋・・ ぼくたちは、壮大な宇宙絵巻のひとかけらとして、今、旅の途中なのです・・
佐治さんは、NASAや外国の大学との共同研究などで、長いあいだ<宇宙研究>に携わってこられた方です。


 全編・・名言集の羅列です・・印象に残ったページを抜粋してみました。


 *  <生きるということ>・・毎日毎日、新しい自分で・死ぬまで生きること
 からだを構成する数j十兆の細胞の内、数千億の細胞は。一晩で入れ替わります。
ということは、昨日と同じ自分は」、もうどこにもいないということです。


 *  <いのちが尽きるということ>・・人は誰での、例外なく死を体験します。
でも、自分の死を自分で見ることは決してできません。


 *  <愛されるより愛することが大切です>・・これまで生きていて、」しみじみ感じるのは、あなたに出会えて本当によかったと人に言ってもらえることが、いちばんうれしいことです。


 *   <病気になってわかるということ>・・脈診もししな、聴診器も当てない、ほとんど顔も見ない・・これ問題ですね。
 一般論ですが、最近は、検査技術が非常に進歩してパソコンの検査結果だけで診察する医者が増えました。


 幸いに小生のホームダクターは、血圧も自分で測り・甲状腺を触診・胸と背中に聴診器を当てて問診します・・


* <亡くなっていく人の前では>・・決して悲しんではいけません。
ただただ、たくさんの感謝の言葉を伝えなさい。
 耳は最後まで生きていますから、称賛し、感謝して送ってあげる。
あらん限りの言葉を与えることで、穏やかに、幸せに旅立てるようにしてあげることが大切なのです。


 以前、学んだことで<欧米>では、無理・無駄な<延命治療>を、しないで<お祈りを>したり・・讃美歌を歌ったり・・旅たちの支度をする・・
小生も、その方式でお願いしたいと考えています。


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