⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<聞こえづらい人への配慮>


<聞こえづらい人への配慮>
たって通信第15号(高齢者あんしん相談センター館)のチラシから抜粋・
聞こえづらさを抱える高齢者は、何度も聞き返しにくいために聞こえたふりをしてしまうことがあります。
特にコロナ禍でのマスク着用屋仕切り版の設置でより聞こえにくい環境になっています。
話しかける側も工夫売ることが大切です。
〇文節で区切ってゆっくり話す
〇耳元で話すと音が割れて聞きにくいので握手できる距離で話す
〇情報を絞って伝えたいことを短く
〇語尾を聞き逃しがちなので「~ではない」という否定形を避ける。
小生は右耳は難聴で聞こえない・左耳も聴力が鈍いので会合では8補聴器)を使用している。
時々参加する講座では、スピーカーの方に(大きな声でゆっくり話をして下さい)とお願いしています。
普通の事だがびっくりして萎縮する人もいる。
学生さんを含む若年層は(スマホ等)の会話が多いようで対面での会話が少ないようだ。
その影響で画面や画像を見ながらでないと話ができない人が多い。参加者と目線を合わせて反響を見ながら話すことができないと一方通行になる。
昨今は核家族化で3世代同居は少ない、祖父母世代との交流も少ないので気が付かないようだ。
難聴で本当に悩んでいる人との対話は、聞き上手に慣れば簡単です。

×

非ログインユーザーとして返信する