＜団地のちゃぶ台＞
館ケ丘自治会主催の酒場が毎週金曜日に開催されている。
２０年６月小生が店主で（ちょい飲み酒場）でスタート・好評だったが８（ロナ自粛）の影響で、　
開店・閉店を繰り返していた。
最近は小生の体調不良で再開出来ずにいたが、有志が店名を（団地のちゃぶ台）と変更して再開して好評です。
若年層だけではなく年配の人でも（ちゃぶ台）を知らぬ人が多い。
「ちゃぶ台」は大正・昭和の頃に普及した和室向けの食卓（食事用の座卓）である。
ちゃぶ台を出す場面といえば食事を用意して家族で食事を取る場面であり、すなわち家族団らんのひとときである。
家具としてのちゃぶ台は半ば廃れ、一般家庭で用いられることは稀となった。
小生は昭和４１年委結婚したが当初から（テーブル＆椅子）なので子供たちは（ちゃぶ台）を知らない。
アマゾンや楽天では、マニア向けに販売されている。