⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<入院記録・NO1・せん妄>


手術前に担当の部長から説明されたが今一ピンとこなかった<外科(消化器外科)における代表的な偶発症>
ご高齢の方の場合、手術後に現在の状況を確認したり、正常な判断が下すことができなくなってしまうことがあり、このような状態を(せん妄)といいます。ほとんどが一時的なもので、手術前の状態に戻りますが、その過程で、普段身近に接しているご家族の皆さんのご協力が必要なこともあります。
◎時間や場所が急にわからなくなる見当識障害から始まる場合が多く、注意力や思考力が低下して様々な症状を引き起こします。 通常は継続しても数日間ですが、まれに数ヵ月間続く場合もあり、的確な処置が行えないと昏睡や死に至ることもあります。
手術後3日目の朝(50時間後)に意識が戻った。
せん妄が酷く・混乱して暴れたようでベットから落下したのて、ベットに括りつけられていたそうだ。
看護師さんが心配して家庭に連絡したそうだ・・
退院後のケア(安心センター等)にを、考えるようにと・・
ベテランの看護師さんが・あなたは通常は冷静な方だが(神経の繊細な方で想像もできなかった)・
本性が見破られたようでびっくりした。
夢の中では2日目に外出していた。国分寺~府中~をぶらぶらして夕方都心部にいた・
暗くなったので近くのホテルに宿泊しようと近くの交番に相談に行った。
そこは交番ではなく(みずほ銀行のATMコーナー)だった。窓口の女性が(村上さん・みんなで探していたよ・中に入りなさい)と言ってくれた。
売り場の奥に簡易ベットがありそこで休憩・・明日病院まで送るから今晩ははここで泊まって・・1日何も食べて無かったがほっとした。
3日目に病院地下の(介護施設)に収容されていた・・病院経営でDRも来るから安心して・・ベットの左側には大量のポスター類・イベルメクチン・・コロナ接種などの文字が見える。
右側で、介護士さん他が作業している・・
4日目に自宅近くの施設にいて・細君と世話になったATMの女性が和やかに歓談している。
カステラ・ケーキ・和菓子・せんべい類を、腹一杯食べてねむくなったので寝てしまった。
意識が戻ってからHPで(みずほ銀行)を確認しているが(青山支店・赤坂支店・渋谷支店他)自分が世話になった支店が見つからない。
手術後80日になるが、未だに鮮明に思い出される・・脳みそにインプットされてしまったようだ。
私生活では体力の衰えで、四苦八苦・思考の欠陥で悩んでいるが・焦っても始まらない?
適切な治療をしないと(認知症)が進んだり~精神病になる人もいるらしいので用心している。

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