⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<ひとりになった>


先日・フィリッピンの日本領事館から・電話があり弟の死去を知らされた。
三弟は78歳・一緒に暮らしたのは彼が18歳の時まで・・
彼は昭和44年・25歳の時にブラジルに移住・・先に移住していた母親宅に居候して商いをしていた。
平成4年・会津若松の叔母が死去した時に・突然帰国・我が家に10日ぐらい泊まった。
直ぐ帰国するのかな?然豊橋市で仕事が見つかったのでしばらく在日すると連絡が来た。
自動車工場では、在日の日系人の世話係(通訳?)数年勤めていた
その時に,(フィリッピン人の女性)と、結婚したが・連絡してこなかった。
子どもが出来たのが機会で、フィリッピンに移住・突然(マニラに転居)の通知が来た。
以後20数年経過の中で、数回手紙の往復をしたが・会話はしたことがなかった。


領事さんの説明では、現家族からの連絡で、葬祭一切を一任しても良いですか?
小生は、彼の家族(一族)とは面識もないので全て一任と回答答
小生の父は、死去してから65年・母親は30年・相続財産も無いので絶縁するのがベターと考えた。
伯父・伯母・叔母・従兄姉(10人)・全て死去して最後の一人になった。
我が家は3人の子供がいるが.孫は2人・・日本の人口が減るのに協力?している。

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