⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<宝物のスクラップブック・NO1>

小生は昭和42年12月~若干27歳で独立しました。
独立は正解ではなく <七人の侍>で始めた新会社で、意見の対立から <はじき出され~飛び出した>が真相です。

債権も放り出して裸一貫で不動産会社を設立 <細君と6か月の長女>を抱えていましたので、昼夜をとわず、無我夢中で働きました。

当時は、まだ<コピー機>が、なかったので書類の保存は<青焼き>が、主流でした。
新聞・雑誌等の切り抜き~厚手の紙は<青焼き>が、不可能でしたので薄い用紙に、書き写し<青焼き>で保存しました。

取引先や役所に提出する重要な書類は<タイプライター>で、作成してもらっていました。
独立時から新聞等の<参考資資料>は、<スクラップブック>に、貼って保存する習慣が、業務の補助になりました。

1968年NO1を、開くと<宅地開発税について> <東京都内及び近県の地価相場>が、貼られています。
結局<開発税>は紆余曲折のうちに、没になり・・形を変えて当該市町村との協議で<負担金等>に、化けました。

地価はバブル期(90年前後)に、市内駅近くの<大手の団地>では、都内からの買い替え客が多く<30倍以上の高値>を、つけました。

40数年経過した最近の<住宅地の地価>は、10~15倍位の範囲です。
バブル最高値の半値以下になり<一進一退>で、落ち着いています。

凡人の小生の記憶はいつの間にか忘れててしまうことが多くなったので・・
<脳>だけではなくPC等に保管>するのが重要と考え実行しています。

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