山梨中央銀行八王子支店に立、ち寄ったら、県内の市町村のパンフレットが数多く
並んでいた。
偶然取り出した＜イイトコ＞に敷島醸造が紹介されていた。
昭和４８年、ゴルフ場の土地買収で，保延重行さんにお世話になった。
６０年ごろワイナリーを開設したころに小生は＜東京担当＞の肩書で協力した。
２代目の保延実さんは、町会議員～県会議員も経験され・建築業との２足の草鞋・・
長らくご無沙汰しているが・元気に活躍されているようで安心した。

＜ぶどう栽培に適した地でワイン造り＞ 
山梨県茅ヶ岳南麓。標高６００ｍの地に「敷島醸造」はあります。　　　　　　　　　　　日当たりに恵まれた傾斜地が多いこと。
水はけが良いことに加え、昼夜の寒暖差が大きく、日照時間も長い。　　　　　　　　　　比較的降水量が少ないという、ぶどう栽培に適した環境条件の中、敷島醸造は他の地域に比べ、さらに傾斜が厳しいため、よりぶどう栽培に適していると高く評価されていいるそうです。
「昔、この辺りは養蚕が盛んでね」と話してくれたのは、代表取締役の保延実さん、敷島醸造の2代目になります。
＜自社農場生産 葡萄だけを使用したこだわりのワイン＞
敷島ワイナリーの一番 の特徴は、すべて自社農園で採れたぶどうを使った国産ワインということです。
輸入ワインとプレンドしているところや、契約農家さんからぶどうを卸しているところなども多くあるそうですが、敷島ワイナリーは正真正銘のオリジナルワイン。
さらに、除草剤不使用·減農薬にこだわった自然農法で、ぶどうを栽培しています。
す。