⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<ごはん~めし>の違い


冷凍庫には<あさりめし・チキンライス・シーフードピラフ他>が並んでいる。朝日の記事を見て、調べてみた。
結論は炊き立ての熱いのが(ごはん)・冷えたのが(めし)


この違いが生まれたのは、江戸時代のころ。
朝に食べるのが「ごはん」、
昼や夜に食べるのは「めし」なのです。
違いはというと、なんと温度なんです。
このころは朝にお米を炊き、
朝食では熱い状態で食べていました。
この熱い状態の炊いたお米が「ごはん」なのです。
「ごはん」がだんだん冷めていき
お昼には冷たくなっていますが、
この状態が「めし」なんですね。
というわけで、基本的に江戸時代では
朝食は朝ごはん
昼食は昼めし
夕食は晩めし
と呼ばれていたのです。

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