⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<長崎の鐘>

長崎に原爆が投下されて75年・小生は終戦時・4歳8ケ月・記憶など全くない・・
先輩たちから戦争の悲惨さ悲劇‥諸々を教わっているが・実感がない。


叔父は昭和18年ガダルカナルで戦死・・叔母の連れ合いも・帰国後数ケ月で病死・その他にも悲劇を重ね近年母親の実家は絶家になった。
また従兄は、特攻隊第1陣で戦死・・父母や妹・弟たちへの手紙を見たときに絶句した。


幼い時のショックが大きかったので各種の式典には1度も参加したことはない・・
無意味な飛行機他を米国から大量に輸入・・戦争に巻き込まれる可能性もあり大反対


ラジオから藤山一郎の<長崎の鐘>が流れてきた・・NHKのno<のど自慢大会>など
で多く歌われいた。


こよなく晴れた 青空を
悲しと思う せつなさよ
うねりの波の 人の世に
はかなく生きる 野の花よ
なぐさめ はげまし 長崎の
ああ 長崎の鐘が鳴る

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