⁂職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<乱読のセレンディピティ>


著者は<知の巨匠>と称される<外山 滋比古氏>


小生は典型的な<乱読派>なので興味深く読みました。


<セレンディピティ>~思いがけない事を発見する能力。 


特に科学分野で失敗が思わぬ大発見につながった時に使われる。


乱読はジャンルにとらわれない。


なんでも面白そうなものに飛びつく。


先週は<モンテーニュー>を読んでいたが途中で脱線~今週は<寺田 虎彦>を読んでいる。


来週は<枕草子>を開いてみようと心躍らせるといったのが<乱読>である。


ちょっとやそっとでは<乱読家>にはなれない。


それが粗雑の読み方のように考えるのは偏見である。


ゆっくり読んだのでは、取り逃がすものを、風のように早く読むと案外得ることがあるところが大きく~乱読の効用である。


<積極的な乱読>は、従来の読書ではまれにしか見られなかった<セレンディピティ>が、可成り多く起こる。


本は読み捨てでかまわない。  


本に執着するのは知的ではない。


ノートを取るのも、一般的に考えられているほどの価値もない。


心に刻まれないことを記録しても何の足しにもならない。


本が読まれなくなった~本離れが進んでいる近年<乱読の良さ>にきずくこと自体が<セレンディピティ>といってよい。


小生流の読書方法(乱読)が、<知の巨匠>に理解されたようで良い気分になった。



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