⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<がん余命半年からの生還>

著者~ 杉浦 貴之 (すぎうら たかゆき) さん 
命のマガジン<メッセンジャー編集長>・・シンガーソングライター。


28歳にして、がんを宣告され、両親には余命は<早くて半年、2年後の生存率0%>と告げられた。
病床で<がんを絶対に治す>と決意して入院中は・・
* 大学時代に1度走ったホノルルマラソン出場を夢に描く。
* ゴールに婚約者を立たせ、ゴールの瞬間に抱き合って喜び、次の日にハワイの教会で結婚式を挙げるという無謀な夢の続きを毎日描いていた。


退院後、がんはメッセージであり、本当の自分らしい生き方を示してくれる道標と捉え、がんになった原因と意味、本当の自分とは何かを求め、旅に出る。
2005年移住した宮崎で、自分ががん克服者に出会って元気をもらったように、多くの人を元気づけようと、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せた、<命のマガジン・・メッセンジャー>を創刊し、編集長兼発行人となる。


同年12月、ホノルルマラソン出場。
このとき婚約者はおらず、半分の夢が叶う。
<走れるほどに元気になったのではなく、走ったから元気になった>を実感。


2008年12月、2度目のホノルルマラソン出場・・
このときはゴールで婚約者と抱き合い・・
翌日、夢に描いたとおり、ホノルルの教会で結婚式を挙げた。


現在はトーク&ライブ、病院や学校、そして企業での講演<メッセンジャー>の取材と全国を駆け回っている。
がん患者さん、家族、サポーターを集め、<命はそんなにやわじゃない> 
<がんサバイバーホノルルマラソンツアー>を主宰・・
<24時間テレビ>等、多くの番組に出演し


がんを道標として、新たな自分(本当の自分)に生まれ変わる・・
悩み、苦しみ、迷いながら、それでも生きることをあきらめず、命あることを歓び、つねに笑いを求め、逆境をも楽しみながら再生してきた・・
それは決して奇跡ではなかった。


小生も病気を克服するのには・・必ず治る~治してみせるを目標とした<強い精神力>が、一番だと考え実行しています。
自分の熱気が伝わると<家族や医療関係者>が・・強い応援団になってくれます・・


<泣くんじゃないの男の子>・・苦しくてきつい・・長い戦いでしたが・・間もなく <C型肝炎~肝硬変>も完治しそうです??


2日午前中血液検査をしてきました。
9日の診察で・・結果が確定します・・<ウイルスゼロ>を念じています。


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