⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<ドラッグ食品が主食??>


書籍名   <ドラッグ食>・・ あなたを蝕む食依存と快楽 | 幕内 秀夫 | 本-通販 | A
著者~   幕内 秀夫(まくうち ひでお)さん・・フーズ&ヘルス研究所代表
発行所~  春秋社


人はなぜ病気になるのか?
<食>はもはや<ドラッグ>になった。
薬物のように依存しやすい<ドラッグ食(フード)>が蔓延し、世界中の人々の健康と暮らしが脅かされている。


幼児でも口にする食品の<ドラッグ化>の意味はあまりにも重い。
すべてのドラッグ食と訣別するのは非現実的でもある。


男女を問わず特に若年層では・・食事の欧米化が進み
<ハンバーガー・ホットドッグ・カップ麵・菓子パン・スイーツ>・
<ドラッグ食品>が嗜好品ではなく・・主食組も多いそうだ・・


蔓延する<ドラッグ食>が私たちの心と体を狂わせる。
なぜ<やめられない>のか・・


本人は美味しいから食べたくなると考えているが、無性にたべたくなる・・
食べないとイライラするという状態は、<アルコールやタバコ>などの依存症に近い。


それらを口にできなければイライラし・・口にすれば精神的に落ち着く・・
そのため止めようとしても容易にやめられずくろうする。


それと変わらないことが普通の食事に起こっている。


<ジャンクフード>の登場が肥満を増やしている・・
日本では数少ないが<肥満体国・アメリカ>では決して大袈裟の事ではない


<肥満大国・アメリカ>では毎年20万人余りが<胃や小腸>の切除手術を受けている。


あるレベルを超えて太ってしまうと・・減量が難しくなり・手術を受けて急激な<減量>をするようになる。
手術には<高額な費用>もかかり・・若干だが死亡例もある。


多くの症例が並べられているが・・


頭では<悪い・まずい>と、分かっていても
<注意・我慢>するのは、難しい・・無理にすれば<心身症>になる人も出てくる・・


あなたは<節制>を選びますか?それとも<手術>を選びますか?


小生なら副作用のない<節制>を選びますと、高らかに宣言する・・


50年くらい前に<胃潰瘍の手術>を、繰り返し
<胃が1/3位>で、小食の小生には関係ない<注意事項>でした・・







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