⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<たった一言が・・>



館小中学校裏門の掲示板に<新しい便り>が貼られていました。
小生は、毎月<館小中学校の校長先生>の訓話を楽しみにしています・・


8歳年長の従兄弟が元中学校校長で退職しましたが・・<訓話>の組み方が似ているので気になっています。


電話で話したことがありますが・・まだお目にかかったことがない・・
時々・・夕方バス停ですれ違う方が多分・・らしいのですが


修学旅行の付き添いで・・日光方面に行かれたようで・・
二日目の日光彫を体験した工房には、次のような言葉が額にかけられてありました。
<たった一言が・人の心を傷つけ・・ たった一言が・ 人の心を暖める ・・>


前回の学校便りにも書きましたが、SNSの書き込みにしても普段の会話にして
も自分を大切にするよりもそれ以上に自分の周りにいる人への言葉かけは、優しく
ていねいで大切に思う気持ちで言葉を発してください。


言霊(ことだま)というように、言葉には、心が乗り移っています。言葉は大切に使いましょう。
人は社会的な動物と言われています。


言葉は、人と人とをつなぐ大きな役割をもっています。
言葉を粗末にしないでください。
言葉を大切にすることから、人々とのかかわりが深まっていきます。
人が社会を築き上げていく上でこれ以上のものはありません。


言葉を大切にする人は、他人も自分も、そして社会も大切にできる人です。
全ての館小中学生が、言葉のもつ意味の大きさを知り、使い方を誤らないようになってくれる ことを願っています。



ぎすぎすした世の中ですが・・ <たった一言が・・>
大人の世界でも・・軽はずみな発言で<トラブル>が多いので・・
改めて<口から出た言葉は飲み込めない・・>注意するようにします。


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