大正4年に発表された歌です。
１００年以上前の唄だが未だに多くの歌手がリメイクしている。

今日もお天気に準じたようで体調がすぐれない・・
早朝からバタバタ・１万歩以上歩いたが・・何かすっきりしない。
パソコン相手に書類を作るが進まない・・面倒になって放り出してふて寝・・
こういう状態の時に無意識に・・命短し・恋せよ乙女・・が出てくる・自殺願望はないがが無意識に己の寿命を感じているのか分からぬが・・

明るい音頭系より・・物悲しい演歌を好むのは・・一匹オオカミの性格だからかな・・

いのち短し　恋せよ少女
朱き唇　褪せぬ間に
熱き血潮の　冷えぬ間に
明日の月日の　ないものを
いのち短し　恋せよ少女
いざ手をとりて　彼の舟に
いざ燃ゆる頬を　君が頬に
ここには誰れも　来ぬものを