⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<基礎と土台>


住宅だけではなく何事も、基本が分からない人が増えているので心配している。
きちんと整備され頑丈な基礎(基本)の上で積み重ねないとまずいのでは・・,


(プロとアマ)の違いが分からない人も多い・・
辞書を開くとプロフェッショナル ・略して<プロ・くろうと>は、本来の意味は<職業上>で、その分野で生計を立てている人を言う。  
対義語のアマチュア・略して<アマ・しろうと>です。
日本語としての<プロ>という言葉には、派生として以下の意味が含まれる。
(1)<認定プロ>のこと。統括する団体が認定した人。プロゴルファーやプロボクサーなど。多くの団体では賞金支給の対象になる人。
(2).専門家のこと。ある分野について、専門的知識・技術を有しているひと。(
3)そのことに対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第三者がそれを認める行為を実行している人。


一般的には、以下に該当する人物を<アマチュア>という。
(1).プロや専門家に匹敵する知識や技術を持っているが、職業として行うための資格を持っていないか、持っていてもそれを職業としていない人物
(2).知識や技術を持っており、場合によっては職業として行うための資格を持っているが、その技量がプロには及ばない人物。
職業によっては<プロとアマ>では、歴然とした差があるが・最近は・人材不足の影響か<芸能界>だけではなく・・怪しげな自称<プロ>が横行する。


小生は業界50年余<プロの中のプロ>に憧れているが・体調不良で休職中・残念ながら復帰のメドも立たない。 
世間の評価も厳しく<セミプロ>から脱しきれない


後輩たちの仕事を見ているとSNS等の情報や、講習会等の知識が優先で・<対面重視>が、疎かになりがちで<クレーム>が増えているようだ。
最近はコロナ騒動で<オンライン会議>が主流だが、根底が間違っているケースがある・・あらぬ方向に結論がいく懸念がある。


病院での診察でもDRがパソコン入力が主で。横目で患者に対応するケースも多くなっており<検査結果>を,追いかけている。3分診察でも・・しっかり疑問点は問わないとまずい時代になっている

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