⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<いのち短し>

何時からかは忘れたが、10年以上前から・・入浴中に無意識に口ずさんでいる。
現実には、命は残り少なくなってきているので,縁起でもないと怒られそうだ


1915年発表の<ゴンドラの唄>です。
作詞・吉井勇~作曲・中山晋平で、大正時代の大女優・松井須磨子が歌い・以後多くの歌手がリメイクしている。


いのち短し 恋せよ少女   朱き唇 褪せぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に   明日の月日の ないものを
いのち短し 恋せよ少女   いざ手をとりて 彼の舟に
いざ燃ゆる頬を 君が頬に  ここには誰れも 来ぬものを


その他にも<湖畔の宿> 歌手・高峰三枝子
山の淋しい 湖に     一人来たのも 悲しい心
胸の痛みに 耐えかねて  昨日の夢と 焚き捨てる
古い手紙の うすけむり


水にたそがれ 迫る頃   岸の林を 静かに行けば
雲は流れて むらさきの  薄きすみれに ほろほろと
いつか涙の 陽が落ちる


小生は無表情の鉄仮面と言われているが・・意外とセンチなところがあるのかな?

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