⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<言葉の発し方で絶望~希望に分かれる>




書籍名~ <今日が人生最後の日だったら>
著者~ 千田 琢哉 (せんだ たくや)さんの著書・・



たとえばある書類を渡すためには、<身分証明書と印鑑>が必要だとする。


お客様に絶望を与えるスタッフは<<身分証明書と印鑑がなければ書類は作成できまん>と冷たく突き放していた。


お客様に希望を与えるスタッフは <あと身分証明書と印鑑があれば書類が作成 できますよ>と、顧客と一緒になって、残念そうに接していた。


両者まったく同じことを言っているにもかかわらず、絶望をあえるスタッフはお客様の、逆鱗に触れ・・ 希望を与えるスタッフはお客様と笑いながら話していた。


要は、言葉の発し方が適切でないスタッフが、あえて顧客の悪い部分を引きだしてしまい、必要のないクレームを生み出していたということである。


言葉の影響力は凄い・・市役所等では大分改善されましたが<役所言葉>で、<上から目線で冷淡(仕事に忠実??)な職員がいる。


不満で担当者に大きな声で文句を言っている市民もいます・・
遠方から来たのに・・仕事を休んできたのに・・


小生は重要な案件の場合には<伝家の宝刀の腕力で??市長室>に直接行って善処を促します・・
ただし・・<クレーマー>と、誤解されても格好が悪いので小事の場合は後日にします。





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