⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

< 仰げば尊し >


団地商店街で営業している<小規模多機能・介護施設・・<ゆいまーる>で、ボランティアの柳川さん(昭和16年生まれ)による <第2回ギターコンサート>が開催された。


懐かしい <フォークソング>が、多くで参加された多くの高齢者にとっては快い一時でした。


休憩タイムには<桜餅>を食し季節を味わいました・・


柳川さんが一番好きで・・コンサートで必ず唄う<仰げば尊し>が秀逸でした・・


柳川さんも述べていたが100年以上前から歌われたこの歌の歌詞を振り返ると・・
<人生訓>そのもがのが・・散りばめられている


<君が代反対~国旗掲揚無用>・・可笑しな種族が・イデオロギーを振りかざし??間違った教育をしている・・


歌詞が古い~時代に合わない・・過去の遺物・・と無視せずに・・明治維新以降・・苦労して日本を一等国に築いてきた先輩たちを振り返る必要がありそうだ・・


卒業式に <海援隊の贈る言葉や・・荒井由実の卒業写真>・・
小生の知らぬ最近の歌も結構ですが・<仰げば尊し~蛍の光等>も同時に歌ってもらいたいものだ。



仰げば尊し わが師の恩
教えの庭にも はや いくとせ
おもえば いと疾し(とし) このとし月
いまこそ 別れめ いざさらば


互いに むつみし 日ごろの恩
わかるる後にも やよ 忘るな
身をたて 名をあげ やよはげめよ
いまこそ 別れめ いざさらば


朝夕 慣れにし 学びの窓
蛍のともし火 つむ白雪(しらゆき)
忘るる まぞなき ゆくとし月
いまこそ 別れめ いざさらば


何度聞いても <味わい深い歌詞>です・・



小生も毎日 <ゆいま~る>さんの店舗の前を通りますが・・<体操教室>他・・地道に苦労されているが・・今日も宣伝されていたが今一少ないようだ・・


第三者の小生から見ると <ひとり暮らしの要介護の方>は抵抗が少ないようだが・・家族が <体裁が悪い?>と反対して遠くの施設に通っているケースも見受けられる・・


小生は<単細胞>なので<見栄や虚勢等>とは縁がない・・
可能な限り自分を <オープン>にしたほうが楽ですよ・・
理想は <風天の寅>さんです・・


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