⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<気付くのがおそすぎて?>


書籍名~   <気付くのが遅すぎて>・・週刊現代に連載の短編を収録
著  者~    酒 井 順 子 さん
発行所~    講談社

いくつかの短編は、図書館で読んでいますが・・何度読んでも心に刺さり面白い・・
酒井順子さんは、<化け物です>・・
百戦錬磨の小生を煩労しています・・


著者の酒井さんは1966年生まれ~我が家の3人の子供たちと同年齢です・・
若い世代はこのような話をしているのだろうと想像していると愉快で楽しい気分・・


<一部を抜き出すと・・>
知り合いの男性が、アメリカに行った時、女性の前でズボンをずりあげるような行為をしたら、大ひんしゅくをかってしまったのだそうです。


日本では、おじさんがそのての行為をするのを、頻繁に見かけます。
中には一度ベルトをはずして、たるんだシャツをズボンの中にきっちり入れたりするもの


しかしアメリカでは、ズボンのベルトに手をかけだけでもう性的な意味合いが発生するそうで、その手の行為は人前ではNGでとのこと。


<ありのままの下半身>
<女子会は性差を超える?>
<安倍首相のコンプレックス>
<年の差カップルのひずみ>
<セックレスというおけ芸>

読み終えて考えてみると・・女性の視線で書かれているので嫌らしくない・・



小生が綴ったら <エロでスケベ親父>といわれそうだ・・
一人でニヤニヤしながら読んでちょうどいいようだ・・

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