⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<新聞購読を止めた>

<新聞購読を止めた>
今はないが阿佐ヶ谷の実家は読売新聞販売店の筋向いだった。
小学生の頃から、病弱父親が寝ていると読んで聞かせた。
意味不明だと父親が、前後の文章から推理して教えてくれた。
小学生が異常に(政治・経済)に興味があるので担任のK先生が、真相を確かめに来たことがあった。


数年前までは業界紙を含め数紙を購読していたが・左眼が失明状態・右眼が緑内障で、細かい字が多い新聞を読むのが苦痛になってきていた。
右眼で見ている(縦書き)は、苦痛で右から左は困難・自分で書いている字が分からないので(俳句会で困る。
その分(横書き)は左から右なので対応しやすい。多くの新聞は
縦書きだが・PCでは大半が(横書)で読める。


以前から新聞は並行して(デジタル)を購読してきたので・家族から(新聞の購読)を止めたいとの要望に賛成した。家族達はテレビやネットで十分と考えていたらしい。
縦書きの新聞を読むのが苦痛になってきた。

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