⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<命はたった一つのもの>


愛知県豊田市の、6年生の女の子二人が亡くなった。
 事情はは分からぬが・・かわいそうで・・綴っているうちに瞼がうるんできた・


卒業式を数日後に控え・・言葉が無い・
22日に、小学校の卒業式に招待されていますが、複雑な心境です。


 周囲の大人は気が付かなかったのか・魔訶不思議です・何かサインがあったはずだと思います。


TVでは、インタビューの一部しか報道されないので詳細は、わからない?
どのようなシステムで学校を運営していたのかわからぬが・・
校長先生の言動から察すると・若干事務的な感じで不安になる・・詳細はつかんでいなくても・・担任任せでは困ります。


 小生は60数年前に、PTAの役員になり度々学校に出掛けて校長・教頭先生と親しくなった。
 校長先生は、住居も近く・亡くなるまで交際していた。
 先生は、休み時間には、扉を開き廊下を通る子供たちに声をかけていた。


 多分300名の児童の名前は、知っていたはずだ・我が家の娘たちは、苗字ではなく名前で呼ばれていた。


 小生の手帳の裏表紙には・・ブログのタイトルにも付して
<お母さんは命懸けであなたを産みました・・産んでくれてありがとう>
 <命はたった一つのもの・・数えてはいけない>


 命の大切さを教えて、学ばせてほしいと考えています。

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