<袚え給い・・>
時々散歩中通過する<御霊神社>に立ち寄った・・
数人が三脚を建てて・長い望遠レンズを装備したカメラで、高い木の上部付近を狙っていた・・
声をかけると小1時間位粘っているそうだ・親鳥は確認できたので・<雛たち>が首を出すのを狙っている・・
知人にも数人の<鳥撮影族>がいるので話は聞いていたが・・猛暑日になりそうな暑い日に<趣味>も命がけ??感心した。
<賽銭>を投げて<賽銭箱>の奥を見ると<神様詞~となえことば>が、記されていた。
10数年前に取り壊して~新築されてから・・あったのだろうが呑気なもので全く気がつかなかった
・袚え給い (はらえたまい)
・清め給え (きよめたまえ)
・神ながら (かむながら)
・守り給い (まもりたまい)
・幸え給え (ささわたまえ)
* 仮名を振ってなかったら読めない・・
<御神木舎>・・木の根っこは、河川改修に罹った地点にあった200年以上の大木
を納めた・・
<おみくじ結び何処>にもたくさんの・・おみくじが吊るされていた・<絵馬掛>も同様
町内会も違うので祭り等で参加したことがなかったので・・
<神仏>を大事にしないと罰が当たりそうだ・最近体調が不良なのも原因かもしれない。