⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<団地応援隊NO9>

    <11月9日>

   <11月11日>


八王子市郊外UR館ヶ丘団地は2200所帯余り3400人が居住しています。


 高齢化率も50%を超え・うち後期高齢者が50%です。


 8月末に40年間営業していた<スーパー>が営業不振で閉店になりました。


シャッター商店街では、代わりの店舗もないので<買物難民>になった多くの住民は、路線バスを利用して高尾駅方面に出かけています。


 住民の中には歩行が不自由な方や認知症の方も多くみられ一人では買い物ができない方もいます。


 現在は、後継の<スーパー>が、11月26日開店の予定で工事中です。


 空白の期間、どのような方法で乗り切るかと協議して、閉店直後に<お婆さん連>が中心になり<団地応援隊>を組織しました。


 毎週月・水・金の3日・僅か50食ですが<おにぎり弁当を>を作って住民に提供しています。


 一部は学生ボランティアの若者にも協力してもらい自宅まで届けて喜ばれています。


 好評なので最近は1人1食取り置き・予約無しにするくらい好評で、製造後30分くら
 いで完売の状況です。


夕方ののミーテイングで、スーパーの開店後は、どのような状態で活動するかを協議しました。


11 月末で3か月になり・隊員の負担も多く疲労が重なってきているので、活動は一端中止する・・


団地内の諸団体の動向も考慮して・・規模を縮小して継続したいの希望もあり結論を先送りして次回18日に再協議する・・


今後は形が代わっても、第1弾として住民一同で後継の<ビッグ・エー>に頑張っていただくよう応援します。


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