⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<見知らぬ方から速達が届きました>


昼に恒例の< 赤十字病院の診察>を終え帰宅すると見知らぬ方より <速達>が
届いていました。

差出人は<行政書士** *の義理の息子です>

40数年交際している真面目な方で、年齢も小生より1級後輩・・同世代なので話も
良く合い新宿で何度か飲みました。

Ⅰ0年に奥様を亡くされた時に励ましの電話をしたのが最後でした。

小生は<虚礼廃止?>を宣言して、数年前から<年賀状~冠婚葬祭>から、身をひいていますので年々<年賀状>は少なくなっています


毎年送られてくる***さんからの <年賀状>が、今年は届かなかったので、気にはなっていました。



 封筒の中身は <訃報>でした。

私 OOOOの義理の父 ***儀  1月3日に逝去いたしました。

追伸で 昨年大晦日から1月2日まで、いつものように私の自宅で過ごされたお義父

でした。

2日の夜自宅にお見送りし、3日午前中の嫁さんとの通話が最後でした。

4日、ご自宅でコタツに入って寝ながら息を引き取られているのを、私たちが発見し
ました。  
非常に安らかな姿でした。

<お悔やみ>を申し上げた後に、小生も <ピンピンころり>を願って生活していますので<***さん>は、羨ましいね・・

<検死>に立ち会った <消防や警察>の方々も <穏やかで大往生>と、賞賛❓?されたそうです。

最後に・・お義父さんは <生涯最後まで行政書士の仕事>を、全うされました。

<生涯現役の鬼軍曹>も、彼を見習って生活を続ける覚悟です。


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