⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<泣くんじゃないの男の子~C型肝炎・治療終了>


<ノート4冊を貼り付け~殴り書きの治療記録>



<表紙裏に貼り付け・・治療開始(11年・5月10日)から・・>


<5月7日の検査結果~血小板・血色度濃度がLow>



<11年4月からの検査結果主...
 <11年4月からの検査結果主要科目NO4>



<武蔵野赤十字病院>で、毎月1度精密検査~中間に簡易検査をしています。
<C型肝炎>の治療を始めてから丸4年になります。
取りあえず・・本日の服薬で <辛かった治療>が終了です。



患者の小生も、勉強して??いつの間にか<偽ドクター>になりました・・
<1989年の人間ドック>から今日までの <検査データ>は全部保存していますので当然・・自分の体調の変化は担当のDRより詳しい??


DRからの<指示~忠告>は、素直に聞き実行していますが・・<疑問点>は、早めに~簡潔に質問をして・・完治を目指して治療を、続けてきました。


顔なじみの<看護士さん~薬剤師さん>からは、<我慢強い~模範的な患者>煽てられています.
3度の治療で <前代未聞の皆勤賞>・・こちらは <命懸けの人体実験>ですから <DR初めスタッフの皆様>も応援してくれました


知らぬ顔をしていましたが、本当は<辛く~苦しい~きつい・・>忍耐生活の毎日・・
<勝つまでは負けられない・・泣くんじゃないの男の子・・>を、旗印に掲げて・・
昨今は <精神的にも体力的>にも、我慢の限界を感じていました。



<治療の経緯>
11年5月の健康診断の結果で最終判断をして・・6月から<C型肝炎>の治療をしてきました。


11年8月から6か月間~ <ベーターインターフェロン(注射) + リバビリン(服薬)療法> ~ウイルス半減で終了


12年10月から12か月間~ <ペグインターフェロン(注射) + コぺガス(服薬)療法>    6か月目にウイルス検出せず~6か月延長(ウイルス検出せず)で終了
残念ながら・・2か月後の検査でウイルス復活・・


13年10月~14年11月~ ウルソ(服薬)で、承認待ちの<夢の新薬??待ち>・


14年12月~ <夢の新薬>・・服薬二剤療法~ NS5A阻害剤(ダクルインザ錠) + プロテアーゼ阻害剤(スンペプラカプセル)


1か月で(ウイルス検出せず)になり・・先月末の検査でも<ゼロ・・>状態
完治を願いつつ・・5月20日(本日)で、終了しました。


7月初旬~3か月~6か月後の検査で異常がなければ<完治>だそうです。
治験の結果の再発率は10%強・・
小生は <悪運が強い>ので間違いなく<勝ち組>として生き残れそうです。



<断酒~食事療法~生活習慣等>を、大幅に改善して自分なりにベストを尽くしてきましたので悔いは一切ありません・・


長い間の緊張感が解けたので <腑抜けにならぬよう>用心して健全な生活を続けて <現役への復活>の準備をします。


最後に<闘病生活>を、応援してくれた <神様~仏様~お天道様~医療関係者~家族・・>に,最大限の感謝します。


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