⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<びっくりした・・さかなクンは・・>



小生の大好きな・・さかな博士・さかなくん
感情を表に出して元気に飛び跳ねながら甲高い声で明るく喋る姿で人気者です・・
10年くらい前から <大沢 悠里>さんの番組に<ゲスト>で出演・・豊富な知識を、聴いていた・・


7月2日の・・朝日新聞の記事でも
<タコ・母と感度できたから・・>を、読んでお母さんのコメントに感動した・・


<あの子はそれでいいんです>
小学校では、授業中も休み時間も魚の絵を描いていた。
授業についていけず、家庭訪問で担任に言われた。


<絵は素晴らしいけれど、勉強もするようにしてください>
母は <あの子は魚と絵が好きだからそれでいいんです>


将来本人が困ると言われても、成績が優秀な子もそうでない子もいていい。
みんな一緒ならロボットになっちゃいます。


<絵の先生に習っては>との提案には <先生のクセがついてしまいます・・
好きなように描いてほしいのです>と答えた。


母の口癖は <命がとられるわけじゃないんだから>
失敗しても大丈夫だと安心できた。
素晴らしいお母さんだと感動した・・


気になることがあったので再度取り出して読んでいると・・
ハイハイしている頃から絵を描くことが好きでした。
幼い頃、夢中だったトラックを見ると、家ですぐ絵にします。


ヘッドライトの形や位置など、頭にインプットされていました。
タイヤの溝まで再現するのを見て、この子は違った感性で物事を捉える子だと感じました。


だから、個性を生かしてあげたかった。
絵を習わせず、好きに描かせたのも、息子にとって・・・・・・
これでいいのかと悩みましたが、結果的に様々なタッチの絵が描けるようになり、ああ良かったと思います。
息子のおかげで・・・・


小生はぶったまげた・・腰が抜けた・・青天の霹靂・・
ずっと <お転婆の女の子>だと思い込んでいました・・
掲載された写真をよく見る と<立派な青年>です・・


年中・・種々な帽子を被り・・甲高い声・・
狐に化かされた <業界の古狸>も、耄碌したみたいです・・


<さかなクン>の大ファンは継続します・・益々のご活躍を期待します。





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