⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<お母さんありがとう・・>



今日は<母の日>・・スーパーの売り場で沢山並んでいた・・


60数年前小生が小学生だった時にも <母の日>があった・・


同級生の女の子・・たった一人が <白いカーネーションのリボン>を着けていた・・


事情が分からなったので<なぜ?>と尋ねてしまった・・


悲しそうに<お母さんが死んだので伯母さん>と暮らしている・・


帰宅後母親にこっぴどく怒られ・・次の日に謝罪した・・


40数年後同窓会の時に彼女(清子さん)に<あの時は悪かった・・>と話すと・・そんなことあったけ・・当人は記憶がなくてみんなで大笑い・・



最近はハラスメントの影響か<赤~白>の区別も、無いようで結構なことです。



購入する人を見てると・・一回りしてすぐに決める人・・


予算や色合い・・大きさなどで迷っているらしく決まらない人・・


人が少ない時にシャッターを切りたく・・買い物をして15分くらいで立ち寄ると・・同じ人が鉢を眺めていた・・



帰宅後<母の日>の由来を調べると
アメリカのアンナという女性が亡き母を思い教会でカーネーションを配ったところから、お母さんに感謝を伝える日として世界的に広まった・・


アメリカでは
1914年には、5月の第2日曜日が正式に国民の祝日<母の日>となった・・


小生は1940年生まれ・・
<母の日>の失言は・・間違いなく既成事実のようです・・面目ない・・


明日は売れ残ったのが半額以下になるだろうから??小さいのを一鉢購入しよう・・

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