⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<定年紳士たちの料理教室>



著 者~  江上 和子(料理家) と <当仁公民館・男の料理教室>
それは地域の社会活動にひろがった


三角巾とエプロンをつけた定年紳士たちとともに~ 江上 和子
第二の人生は、男の料理教室から始まった


知人から、ある日<私たちのやっている公民館のそば打ち同好会で、料理も習いたいという要望があるのですが、江上さん、>教えていただけませんかと切り出されたのです。


スタート当日行ってみると、大柄のおじさんたちが、頭にバンナダで三角巾をかぶり、胸高にエプロンをつけて神妙に並んでいました。


私はその姿を見て思わず緊張がほぐれ、自然委笑みが浮かんでくるのでした。


教室は隔月交代で、偶数月は石橋洋一先生のそば打ち。
かけそばやざ糸るそばを学び、私はそば料理を1~2品教えます。


次の奇数月には<和洋中華いずれかの料理3~4品>を、私が教えるという2輪立てになりました。


男の料理教室のメンバーは、教室での集いだけでなく、様々な公民活動に参加しています。
しかしそれは決して無理強いや強制ではなく<この日出られる人はいませんか>などとのどかな調子で誰かが呼びかけると、都合がつく人が <ぼくが出ましょう>
といった具合で、自然な形で協力者が集まっているようなのです。


* 当仁校区地区協議会と公民館主催>の各社イベント
* 大濠公園をよくする会


* 大濠ガーデニングクラブ 
* 当仁小学校依頼行事


* 西公園をよくする会
* 仁壽会(老人会)


小生は <老人会>は今一抵抗があるので・・
近所にこのような組織があれば<ボランティア>の一員として参加したい集団です・・

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