⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<自分の宝を見つける>


書籍名~   <働くママの仕事術>
著  者~     金 澤  悦 子 さん・・はぴきゃリア 代表
発行所~    かんき出版  

本来は小生の年代が読む本ではないが・・夫婦共稼ぎの世の中で・・若いお母さん方の働き方のアドバイスが、記されいるので眺めてみました。

<裏表紙から>
子育てをしながら働いていると、
<ちゃんとママできてるかな…?>
<あれもこれもやらなきゃ~!>
と誰もが不安になったり焦ったりするもの。


でも、子どもが1歳ならママだって1年生。
子どもと一緒に成長していけばいいのです。

優先するべきは、いつだってあなたが心から笑顔でいられること。
ママが笑顔なら、子どもも笑顔でいられるのです!


* 特に興味を引いたのは・・
<人と比べる>ことで自分の宝を見つける・・
自己啓発書の多くに <人と比べない>と書いてありますが・・
ポイントは <優劣を見ない>ことです.。
人との <差異>のみに注目することが、自分らしさを知るのに多いに役立つと私は考えています。  

登山で頂上に向かうルートは一つではありません。
それと同じように、私には私の成功パターンがあり、そしてあなたにはあなたの成功パターンがあるのです。


<持ちつ持たれつ>を意識する
子育て真っただ中の私たちは、すぐに<持ちつ>つまり恩返しするのは難しいかもしれません。


そこで取り入れたいのは<恩送り>という考え方です。
<恩送り>とは、自分がいいことをしてもらったら、他の人におすそ分けしようというものです。


自分がしてもらったことを、相手にすぐに恩返しできなくても <恩送り>という形で世の中に返すことならできるはずです。

息子の家庭でも共稼ぎ・・お嫁さんは <中学校の教員>を、しながら <一男一女>う上手に育ててくれています。


遠方に居住しているので・・小生夫婦は少しも協力もできず・心を痛めていましたが・・
若いお母さま方だけではなく .・・高齢者の小生にも参考になりました。

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