リクルートが発行する・・不動産情報誌＜suumo首都圏版～無料＞が毎週自宅に贈られてくる。

毎号３００～５００頁あまり内容の大半は＜新築マンションの広告＞です。

マンション販売では、＜建築確認＞を、取得した時点から販売は可能です。

大規模のマンションでは 着工から完成まで＞に２年間くらいかかります。

１０００戸を超えるようなマンション販売は、＜第１次～第＊＊次＞と工夫して販売するので同じマンションが１年以上 ＜suumo＞に掲載されている場合も見受けられます。

平均的な広告費は売上総額の５％前後？？　利益は１５％前後？が標準のようだ。

＜新築のマンション＞を、購入した場合は入居した時点で＜価値は８０％＞位に評価されます。

自動車でも＜新古車＞は９０％前後？？と評価されるようです。

＜suumo＞の記事の基本は、新築を進めるための雑誌なので、毎週号で　＜新築～中古＞＜購入～賃貸＞・どちらが有利か？巧みに新築有利に導いている。　

職人が＜知人等＞に勧めているのは

＊＜築５～１０年＞＊＜最寄り駅徒歩１０分以内＞

＊総戸数１００戸以上（戸数が少ないと管理人が常駐しない）

＊標準的な間取り＜不整形な間取りは換金～賃貸＞に苦労する。

＊＜転勤～相続等＞の緊急時に＜換金～賃貸＞が可能な物件・・

このような物件を＜新築マンション＞の＜７０～８０％＞で購入すれば間違いはありません。

＜新築マンション＞も、５年位経過すると＜同じグループ＞に混じります。

老婆心ながら　<３０年以上の住宅ローン>は地獄です。

頭金を３０％位用意して購入するのがベストです。

不思議なことですが・・＜昭和４５年版の住宅ローンの手引き＞は現在でも通用します。