⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<突然死・・呆然とした>


昼前に<自治会事務所・縁側>で、コーヒーを飲んでいたら・Hさんが喪服で現れた。
 今日は何よ・と尋ねると・Sさんが<突然死>・・昼から集会場で、仲間が集まって<お別れの会>をする。


Sさんは単身だったので・・思わず<孤独死>と聞いてしまった。


Hさんも詳細は、確認していないようだが30日に腹痛を訴えて、至近の大学病院に搬送されて2日に急に容態が悪くなり亡くなった。


 小生は29日の昼頃・・学校脇の階段下で、南バイパスの看板を見ながら立ち話したよ・と話すと・・ その日は夕方から数人で<飲み会>をしていたそうだ・


Sさんは小生より3歳年長で明るい方・・グラウンドゴルフやペタング・輪投げ・・カラオケ・・老人会で活躍されていた。


 小生は今年度入会した1年生なので・組織や人脈等を細かく教えてくれていたので<ショック>でしばらく呆然とした。


すぐに帰宅して集会場に出向くと40人くらいの人が集まっていた・・
入院から火葬まで、親しい仲間たちが協力してやられたそうだ・・


Hさんは一昨日に水曜日のカラオケは中止と電話くれたが・・その時に言ってくれればよかったのに・・
貴方には連絡がいってると思った・・悪かったね
急なことだったので小生他数名は連絡漏れになったらしい・・


偶然・行き合って教えていただいたのも<何かの縁>・・Sさんが・・あなたも来てくれよ・・声をかけてくれたようだ・・


気持ちの整理もつかない状態で出かけたので・・飲みたくもない・食べたくもない・・
話しをすると涙が出そうになるので早々に引き上げてきた。


 今年も団地内で<孤独死>が数人出ているが・・日頃から交際範囲の広いSさんは、親しい仲間に送られて旅たつことができて良かったね・・

×

非ログインユーザーとして返信する