小生は2０年位前に,知人のアパート2か所で＜夜逃げ所帯＞の残置物処理を手伝った。。
 足の踏み場もない状態で、浴室からトイレ・洗面も使用できない状態で・＜可燃・不燃＞は何とか処理できたが＜残置物＞はプロにお願いした・・

先月１８日＜残置物回収＞で投稿しましたが・・TVのニュースで＜ゴミ屋敷整理＞を見て急に不安に襲われた。

団地集約問題で11月頃から30年12月末までの期間で2３０所帯余りが引っ越しする。
団地内でも 時どき＜ごみ屋敷の整理＞があり行政やボランティア数人が汗だくになって作業している。

 ＜縁側＞で、残置物整理のパンフレットを見ながら話をしていたら・小生と同年輩の方が我が家も似たような状態・・少しづつ片づけないと引っ越せないと言われた・・

小生の体験では・引っ越しの準備は2～3人の人が協力して片付けを、しないと進まない。
一例では・10年も使用していない＜電気器具＞・新品でも一度も来たことのない洋服・・
購入し時は高価だったらしいが・・譲り受け希望者がいなければ＜ただのゴミ＞だが本人は納得できない・・

 ボランティアの方が一品ずつ＜これは処分～残す＞話をしても決断に時間がかかったり変更になったり・・なかなか作業が進まないようだ・・
若干＜認知症＞が始まった方などは特に困りもめることもある。　　
正常と異常が混とんしているので本人を含めて困ってしまうようだ・・

以前から気になっていたのは・日頃から＜ごみ類？＞を処分せずベランダ他に放置している所帯がある。
TVに出てくるほどひどくはないが＜粗大ごみ＞の対象にならない＜残置物＞を、処理できてない人もいる・・

普通の人から見れば＜ごみ類＞だが当人は」＜財産＞と主張・・＜ごみ置き場＞から拾ってきて溜めている人もいる・・

先日＜残地物処理＞のカタログを送ってくれた業者と連絡を取ったら・・早速事務所まで来てくれた。
八王子市役所の関係で作業経験もあり・・実績もありそうなので・個人では処理できない場合は紹介するようにしたい・・

＜依頼者＞が多数あっても困るが・・長期に居住している単身所帯者の10％くらいは対象になりそうだ。

関係者と相談して準備・相談しておくことも必用だ。
＜残置物処理＞で、話し合いが合意せず＜強制執行等＞の大袈裟な事態になっても込まります。

自治会の事務所（縁側～ふらっと相談室（高齢者支援）で、詳しく説明をしてもらった。
 帰りにURの管理事務所に寄って挨拶をしたらと助言をした。
今朝確認したら＜相談室＞に行かれたようだ・・難しい難題ですが＜チャンネル＞を多くしておいて対処したい。