⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<何かお手伝いをしましょうか>

<目の不自由な人への手助けブック>                             著者・ 立花 昭彦   出版社・ 産学社


立花さんは大学の准教授~ご自身も視覚障害で両目の視力も0.01~0.02位
目の不自由な人とは、まったく見えない人ばかりではなく、一定の視覚を持っている人も少なくない。 その見え方は様々で十人十色。


街で目の不自由な人に遭遇した時の最初の一声 <何かお手伝いしましょうか?>
声をかけるときは、相手の軽く肩のあたりを軽くノックするように叩いてから話すと伝わりやすい。


不自由な人が不安なのは<駅のホーム~ 階段の上り下り~ 横断歩道(信号機が見えない)~ 点字ブロックの無い道路>他、街中に危険個所があるようだ。


小生は・・戸惑っていそうな人には気軽に声を掛けて誘導している。
駅の改札まで~バスの乗り場まで(乗車待ちの人に声を掛け後を託したり)


歩いて気が付くのは <点字ブロック>に、自転車がはみ出したり、荷物等が無造作に置かれていることが多い。


近所のお喋りが細君に<お宅の旦那さん・素敵なご婦人と手を組んで歩いていた>
後で <冗談よ>訂正したようだが、あらぬ誤解も困る・・


<白杖>の人や<車いす>の人に、声をかけるのは難しいことではない。


不自由な人は <警戒心が強い>ので、タイミングが悪いと先方も戸惑う。


たまには <拒否反応>もありますが、健常者は気にしないことが一番です。



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