⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<耳鳴りが改善?>

手術の実際は、アブミ骨の一部を取り除き、底板という部分に小さな穴(直径約0.6~1.2mm)を開け、人工耳小骨に取り替えます



今日耳鼻科の診察に行った・・検査結果を見ながらDRの説明を聞いた・・
症状は前回より<心音>が、若干改善されたが<難聴>が、今一です。


 右耳の難聴は <耳管開放症>ではない。
 右耳に<器具?>を装着する方法があり・当院では実施していないので・・興味があれば懇意の大学病院をに<紹介状>を書きます・・


近隣で出来る病院はない・・都内でも専門病院を含み数院だけで実施しいる。


 突然の話でびっくりしたが・<紹介状>は、次回の診察時にお願いしますと回答した。


 帰宅後紹介先予定の大学病院のHPで調べると・・自己判断で<耳硬化症>らしい・・
<耳硬化症>は伝音難聴(音がうまく伝わらないための難聴)を呈する代表的疾患で、手術によって劇的な聴力改善が期待できる重要な耳の病気の一つです。


 白人に比べて日本人などの有色人種ではその罹患率が低いことから(全ての耳疾患の1%程度)、耳硬化症という疾患名の知名度も低く、正確な診断がなされずに補聴器装用などで対応されていることも少なくありません。


 明らかな原因はまだ分かっていません。
 身体で一番小さな骨であるアブミ骨に生じる限局性、進行性の骨異形成が耳硬化症の本体です。


 原因としては、女性が男性に比べて2倍以上の罹患率を示すことや罹患率に人種差があることから、その発症には遺伝的要因が関与していると考えられています


症状は<難聴と耳鳴り>ですが、障害が内耳に波及するとめまいが生じることもあります。


 耳硬化症の治療の基本は、手術(アブミ骨手術)です耳硬化症ではアブミ骨がうまく動かなくなるために難聴が生じることから、固着したアブミ骨を手術で摘出し、新しいアブミ骨と取り替える手術を行います。


 手術の成功率は96~88%程度と高く、積極的に手術が勧められますが、補聴器の効果も大きく、難聴の程度や年齢、全身状態などに応じて手術または補聴器を選択する必要があります。


 <検査~診断>も、うけていないのに・・早とちりの小生は・可能なら<手術>をするつもりです。
 何故なら6年以上<難聴~耳鳴り>で悩まされ・身体にはよくないことを承知で<不眠症>のひどい時は
<睡眠薬>のお世話になっています。

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