<決断を迫られた>
早朝9時<眼科の診察・検査>に出かけた。
最初の<眼圧検査>で、右眼12~左眼29・・まずい左眼が高い・・
視力は、右1.2で、変わらないが・左眼は視野が狭いので測定が難しかった。
先日から兆候があり<吹き矢>に参加して惨敗した・・的の中心部を狙う<視線>が一致しなかった。
不安を抱えて診察・担当の女性DRから・左眼が限界なのでそろそろ<レーザー手術>の時期ではないでしょうか・詳しく説明があった。
昨年5月の予定を、延期してきたが・とうとう瀬戸際に追い込まれた感じです。
病院のHPや専門図書等で、確認して・覚悟はしているので恐怖感はない。
<穴をあけて房水を流しても将来再発する>
手術の結果では、かろうじて残っている左眼の外側部分の視力がなくなることも予測されるそうだ。その場合は、何とか正常な?右眼の負担も増える。
*10年前に手術した<白内障の挿入レンズ>も影響しているらしいが・・状態は、手術してみないと分からないらしい。
HPの情報では<日帰り手術>の案内もあるので・DRに問うと・本院では、後遺症等を予防するために<1週間程度の入院が原則>
隣りの診察室の先輩DRが、手術の専門医らしく、何度も出入り・日程を調整して・GW前の4月下旬に予定を組んだ。
眼科の追加検査では・
* 細隙燈顕微鏡検査
* 精密眼底検査
* 角膜内皮細胞顕微鏡検査数検査
* レーザー前房蛋白細胞検査
* 眼底三次元画像解析
<採血室で血液採取>して・梅毒~HCV抗体~HIV-1・生化学検査・たくさん項目が並んでいた。
長年悪いこともしていないので、覚えもないし・正常の筈だが?
* 胸部のX線検査と心電図検査~ 1月末の<健康診断>で異常はなかったが、
他の医療機関で実施したのでデーターはない。
会計が終わったのは12時過ぎ・検査漬けでくたびれた。
慎重なのは当然でしょうが<医療保険>が、増える一因になった。