<手帳の空白NO1~命はたった一つのもの>
休職中の小生の手帳は空白だらけ・主に書き込まれているのは、毎月1度位の頻度で通院する<耳鼻科・ 眼科・ 内科(ホームドクター)・ 赤十字病院(肝臓検査)>医療・健康に関するセミナー・ 高齢者向けの体操教室・ 午前中は医療関係で埋まっている。
そこに月にに2回位の割合で本職(不動産・建築)にかかわる講習会・懇談会の日程が遠慮深く割り込んでいる・
空白の手帳はあまりにも惨めなので? 昨年より自分の人生観・読んだ新聞・書籍他で参考になった事項を書き込みを始めた・
散歩等の休憩時・待ち合わせの合間に時間つぶしで読み返している・
とりあえず裏表紙から(1頁)抜粋してみます。
お母さんは命懸けであなたを産みました・ この世に産んでくれてありがとう・
私の名前は親から送られた初めてのプレゼントです・
命はたった一つのもの・ 数えてはいけない・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・
親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
<夢・志>があることが大切・ 夢に消費期限はありません・
自分の人生は自分で創る・ 自分を好きになることが何より大切・
シンプルに考える・ 当たり前をおろそかにしない・ 中途半端は何にもならない・
お天道様が何時も見ている・ 人の道に外れたことをすれば罰があたる・
お天道様が照っていればそれだけで幸せです・
歳をとるってことは素敵なことです・
<老ける>のではなくゆっくり<熟していく>と考える・
生涯現役で働く気持が大切・
辞める時の理想は静かに引退・
老兵は未練を残さず静かに消え去る.。
能書きを沢山垂れてもそれを実行するのは難しい・・