⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<ゴメンナサイと言えない子ども>

先程帰宅途中・・歩道を5年生位の男の子2人が自転車で話しながら・・小生を追い抜いて行った。
数秒後前方から小生と同年輩の男性が自転車に乗ってきた。
話に夢中の子どもの一人が正面衝突・・幸いスピードが出ていなかったのでどちらも転倒せず・・ケガもない・・


老人が<こら・・よそ見してぶつかってきて・・ゴメンナサイも言えないのか>と叱った。
子どもはびっくりして・・うつむいてべそをかいている・・
小生が子どもの頭をなでながら・・君が悪いのだから <ゴメンナサイ>と言わないといけないよと、諭したが返事もしない・・


しょうがないので同輩に会釈して・・<勘弁してよ>と合図した・・
先方も・・最近の親は<どんな教育してをいるのかね??>苦笑しながら去っていった。


しばらく歩いてから後ろを振り返ると・・自転車にまたがって・・その場でうつむいている子・・慰めている連れの子が、見えた。


明らかにしくじったり~迷惑をかけた時は・・速やかに <ゴメンナサイ>と、謝罪すべきです・・
後で大騒ぎになってから謝罪しても追い付かないこともあります。


<反省してます>で済まして謝罪しない・・<安倍首相>が、目に浮かんだ。

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