⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<買物難民>が、出ています・・

1日に<なりふり構わず・・>で投稿しましたが2日の夕方突然URの担当から<キャンセル>の連絡がありました。
 <バカにしよって・・>腹も立ったが、文句を言っても始まらない・・


有志で再度話し合って・何度か経験した<カレー>で、スタートして順次<炊き込みご飯~おにぎり・・他>ですることにした・・


帰宅しても<腹立ち>は、治まらない・・<理事長>に、実情を手紙に書いて送ることにした。
 多分<目に留まる>チャンスはないだろうが・・自身に納得させた・・
霧雨が降る夜更け・・郵便局前のポストに投函した・・5日の午前中には届くだろう・・



                              平成28年9月3日
 独立行政法人都市再生機構
 理事長 中島 正弘 殿
 
私は昭和56年1月に入居してから35年余りになります。
 当初は、スーパーの他に銀行の主張所・生鮮食品・飲食店等22店舗が営業・・賑わっていました。
 <お祭り>の時などは広場は人であふれ<満員電車>並みでした。


 最盛期には人口も1万人を超えていましたが現在は1/3に減り高齢化が進んでいます。
 賃借人の立場からすると・買物等も不便になったので家賃を、大幅に減額していただきたいと考えています。


 8月28日に41年営業していたスーパーが、営業不振で閉店しました。
 予測していましたが突然の出来事だったので<買物難民>になった多くの住民が困っています。
 特に<食糧類>の入手が困難になった<高齢者~介護対象者>にとっては、生死にかかわる深刻な状態です。


 後継の<テナント>は、11月中旬の開業と伺っていますが・・その間の2ケ月余りを、どのように乗り切るかが喫緊の問題です。
 7月25日に撤退したスーパーの閉店通知以降・・URからの情報がほとんど届いていません。
 後継が明らかになったのは8月18日でしたが<移動店舗や仮店舗>等の情報がなく・・空白期間の対応が示されず迷っています。


 住民有志で、空きスペースを一時借用して、弁当類他を販売しようと計画して機構の担当者と話を詰めて・初動始めたら突然キャンセルされました・内部の連絡不足等が主原因でしょうが・・


今回の事態は災害にあった被災地のミニ版です。
 <時間>という限定された状態ですので・・規定では難しい・・そのようなケースは検討したしたことがない・・
一切取っ払って最低限の<生活環境>を、保証してください。


 夜間は<灯り>も消えて<ゴーストタウン>になり・・若い女性だけではなく・・大の男でも恐怖を感じます。
 商店街の<トイレ>も閉鎖され・トイレの心配で出かけてこなくなった方々も見受けられます。
 <仮設トイレ>の設置で解決できる問題です。
お願いしましたが返事はありません。


 <窓口>を一本化して対応して下さるようお願いして筆を折ります。



×

非ログインユーザーとして返信する