⁂MR職人の戯言⁂

お母さんは命懸けであなたを産みました・この世に産んでくれてありがとう・
親を愛し尊敬するする者は人を憎むことは無い・親を慕うものは、人を毛嫌いすることは無い・
命はたった一つのもの・数えてはいけない・      

<命日と誕生日が重なる>


 今日26日は次弟の命日(69年)~三弟の誕生日(72歳)になりました。    


 三弟は子供の頃から偶然重なったこの日が気に入らず、何時も両親に不満・文句を言っていました。


 三弟は、20代に<ブラジル>の、親族の処に移住・・
平成4年日本に帰国~静岡の自動車工場で・・日系ブラジル人の担当・・


小生の知らぬ間に・・フィリッピン女性と結婚~ 娘誕生・・
現在フィリッピンで・・暮らしている・・


困ったとき以外は、連絡してこない・・あくまでマイペース・・


数年手紙を出しても・・なしのつぶて・・手紙が到着したのかも不明でした。


 本籍地の区役所で弟の <戸籍謄本>を、請求しようとしたら <委任状>が必要です・・
<本籍>の変更等の現状は、一切分からないので・・手の打ちようがない


<秘密保護法>は、融通の利かない誠に不便な法律で困っていた。


 父親名義の<都営墓地の使用権>を、私に変更しようとしたら・・弟の戸籍謄本及び承諾書が必要とのこと・・


50年近く・・私が支払いをしていた事実を認めながら・・事務所の担当者が<規則>だと譲らない.。


 面倒なので数年ほっといたが・・子供たちからも強く求められたので・・
<杉並区役所>を訪問・・係りの人に書類を見せて・上司と相談してもらって・・
特例として<戸籍謄本~付表>を、受理した。


 眺めると従前の住所と変わっていない・・


<無駄>を承知で<フィリッピン>に書類を郵送・1か月以上過ぎても・・連絡がない。
諦めていたら50日後に封筒が届いた・・


<承諾書に記名~ハンコがないらしく拇印・在留証明願・身分事項証明書>が一通り揃って送られてきた・・


書類だけで・・電話番号やメールのアドレス等も記載されていないので連絡できない・・
相変わらず<能天気>取り合えづ<謝礼>を送った・・


無事が確認できただけで満足・・援助することも不可能なので・・多分一生会う機会もないだろう・・家族と仲良く暮らしてほしいと願った。







    2016-08-26 15:15 |
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